2009 年 5 月 のアーカイブ

神奈川県よりお越しの古賀様と89歳のお母様のひとこま

2009 年 5 月 19 日 火曜日

古賀様ご夫妻は神奈川県にお住まいですけど、89歳のお母様は福岡県にお住まいです。

温泉と新鮮なお魚料理と当館の前の入り江で投げ釣りを兼ねた親孝行の旅です。

お母様の元気の秘訣はご自身で立てられた三つの誓いと(秘密です)、老人会でたくさんのお友達との触れ合いを大事にされている事にあられるそうです。戦後、一番苦労して日本の繁栄の礎を築いて来られた年代の方たちですもの、いつまでも長生きして人生を楽しんでいただきたいと思いました。

又、旦那さまと奥様のお歳は偶然にも私達と同じでお話が盛り上がりました。楽しかったです。ありがとうございました。

お魚の写真はアラカブと云いますけど、これは旦那様が当館に着かれてすぐ目の前の波止で、第一投に食いついてきたものです。お刺身にしてご賞味いただきました。当館ではお客様が釣られたお魚はご希望があれば調理して差し上げています。

いつか又、機会がございましたら投げ釣りに挑戦してください。楽しみにお待ちしています。ありがとうございました。

 世界一の三浦按針ファンを自認する横須賀の田口義明さんのご紹介!

2009 年 5 月 16 日 土曜日

田口様は十数年来、お付き合いいただく大切なお客様で、徳川家康の外交顧問として活躍した郷土の偉人「青い目のサムライ」ウイリアム・アダムスこと三浦按針の足跡をたどり平成19年1月23日、アダムスが乗って来た船に付いていた像を保管している栃木県佐野市のお寺を出発、1日20~30キロのペースで太平洋側を南下。????????????????????

熊野古道や四国霊場88カ所も巡り、愛媛県からフェリーで九州入り。按針が漂着した大分県臼杵市や福岡県や佐賀県を経由し、アダムスが死去した平戸に5月26日の命日に到着。翌27日にあった慰霊行事「按針忌」では来賓として挨拶、離さず持ち続けていた「按針の刀のつもり」という木の杖を墓に供え手を合わされました。

その距離 実に2500キロ、按針やお大師さんにも見守られ4ケ月を費やした執念の一人旅でした。改めて、その偉業に「おめでとうございます」と言わせていただきます。

写真のワインボトルにエッチングされている句は 田口様より1999年にプレゼントいただいたもので、「はるかなる 昔偲べば 青い目の 按針もまた 時の旅人」と刻んであります。句碑の建立を計画中です。

※ 「郷土の偉人」と云う意味は、按針は徳川家康から旗本に召し抱えられ横須賀の逸見村に領地を与えられました。田口さんは幼い時からそこを遊び場として育ち、按針に目覚めていかれたのです。今年もお見えになられます。

按針忌 5月31日 式典開始10:00から 場所 崎方公園 墓碑前                                                                (有)按針  http://www.anjin.co.jp

スウィフトの「ガリバー旅行記」をご存じの方も多いと思いますが三浦按針=ガリバー説と云うのがあります。あながち嘘とも思えないのです。興味のある方はご自身で謎解きに挑戦してみてください。参考文献が必要であればご紹介いたします。

尚、毎日新聞横須賀版、タウンニュース横須賀版、朝日新聞佐世保版などより一部、記事を引用させていただきました。

熊本県よりお越しの林様ご夫妻のひとこま

2009 年 5 月 15 日 金曜日

ホームページをご覧になって直接ご予約いただきました。

当館はネット・エージェント様からのご予約も多いですが、直接ご予約いただきますとメリットを考慮して内容の充実を図っています(大きな声では言えませんが直接予約の方が断然お得です)。

林様はお魚料理が大好きで、今回食べたカマスのお刺身には感激しておられました。又、ウチワエビのお刺身も美味しくて、当館に決めて良かったと、お褒めの言葉をいただきました。ありがとうございました。

当館は設備等も古く、それをカバーすべく四季それぞれの新鮮な魚介類をお安く食べていただけるように努力致しております。お引き立てのほど、よろしくお願い致します。

北海道からお越しの森様とご親戚の面々

2009 年 5 月 15 日 金曜日

森様は甥っ子の長男の結婚式で久しぶりに帰って見えられ、いとこ会で話が盛り上がり当館にお泊まりいただきました。「白い恋人」は美味しかったです。

北海道では5月になっても雪が降ったりするのですか?つい先日、さくら祭りがあったようにも聞きましたが・・・温暖化の影響があるのでしょうか?

又、帰る機会がございましたらお目にかかりたいと思います。お体にはくれぐれもお気をつけて、ありがとうございました。

熊本県よりお越しの平田様ご家族のひとこま

2009 年 5 月 15 日 金曜日

アップが遅くなってしまいました。すみません。連泊でお泊まりいただきました。

お天気が良すぎて、潮時がいまいちで釣りの方は芳しくなかったみたいですね。

当館みたいなところでは、せめてお魚が釣れてくれなくては存在感が低下してしまいます。これまで以上に、北風の強い場合の釣り可能な場所とか、波止釣りの釣果情報を集めてお客様のお役に立つように努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。ありがとうございました。

福岡県よりお越しの古賀様とグループの皆様

2009 年 5 月 15 日 金曜日

朝食付きでお泊まりいただきました。18歳から21歳ぐらいまでのお若い方たちで、皆さん全員が礼儀正しくて、爽やかで感じよかったです。

日本の将来を悲観する声も一部にはありますが、大丈夫です。こんなにしっかりした若者が育っているのですから・・・憂うべきは官僚や政治家の一部のおじさんたちでは?

将来、田の浦温泉を覚えていらっしゃったら、ぜひ訪ねて来てくださいね。楽しみにお待ちしています。ありがとうございました。

福岡県よりお越しの清水様ご家族のひとこま

2009 年 5 月 14 日 木曜日

今年もありがとうございました。当館をごひいきにしていただいて毎年来ていただく大切なお客様です。

今年は初めてご子息もご一緒に見えられました。親子で波止釣りに挑戦なさいましたが潮時が悪く、おまけにべた凪状態で今年は良くなかったみたいでした。

どうも3月後半から4月、5月にかけてキスの数、形が落ちてるみたいで雨が降り続くと状態が変わるのかもしれません。

お休みと潮時が合えばチャンスありと思うのですが、せめて3回に1回でも満足の釣果があればいいのですが…懲りずに又、挑戦してくださいませ。ありがとうございました。又のご来館、楽しみにお待ちしています。

大分県よりおこしの石井様ご夫妻のひとこま

2009 年 5 月 13 日 水曜日

平戸の「天然ひらめ尽くし」祭りは4月の初旬に終わりましたが大分県では、あの有名な日出町の「城下カレイ」が旬を迎えます。私も数年前に食品衛生協会の大分大会に参加させていただき「城下カレイ尽くし」を堪能させていただきました。美味しかったし、いろいろ勉強させていただきました。

大分は長女の嫁ぎ先でもありますし、私たちの家業の先進地でもあり、特別な感情があります。

今度見えられるときは、どうぞ冬季の「天然寒ビラメ」の時期にお越しいただければと思っています。「東の城下カレイ」、「西の平戸寒ビラメ」と謳われるように料理の腕を磨いていきたいと思っています。どうもありがとうございました。

佐賀県よりお越しの鶴様と釣り仲間の面々

2009 年 5 月 13 日 水曜日

ボートは当館の向かいにある泊ヶ浦漁港に係留して、お泊り頂きました。本日の釣果は超大型のイサキが数匹、あまり芳しくはなかったみたいです。

的山大島の貝瀬といったら釣り人垂涎のポイントなのですが、今年一番の快晴とべた凪のせいで思わしくなかったみたいです。今回は当館のお料理とお風呂が主たる目的で、朝マズメと夕マズメを逃したのも痛かったようです。翌日は二神島のカラト岩付近を釣って見るとの事でした。如何でしたか?それにしても、それにしても超羨ましーい!

最近はヨットやカヤック、クルーザー等で来館されるお客様がボチボチ見えられます。私も紛れもなく一級免許を持った元、瀬渡し船の船長・・・歳はとっても、やっぱり船乗りの血潮が騒ぎます。

鶴様、ご承知と思いますが海の天気は変わりやすく危険がいっぱいです。くれぐれも安全第一で釣りを楽しんでください。又のご来館、楽しみにお待ちしています。ありがとうございました。

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長崎県よりお越しの橋口様ご家族(ご両親と妹さん)のひとこま

2009 年 5 月 13 日 水曜日

一昨年の春にもお泊り頂きました。今回、何かご不満に感じるような事は、ございませんでしたか?

私達の仕事はお客様に育てていただく部分が沢山ございます。忌憚のないご意見が私達の財産でもあります。どうか御遠慮なくお客様の声をお聞かせ下さい。

次回、ご来館の際には、今回とはまた別の新鮮なお魚料理で「おもてなし」したいなと考えています。どうか半分期待してお出かけください。楽しみにお待ちしています。

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